筆跡には そのひとの呼吸がねむっている ,
呼吸にはそのひとの感情が溶けだしている,

ペンを握る指先には 過去, 未来, 想いが .

大切なひとの指先が愛おしいのは きっと
まるで心の穂先のようであるから.

だから この手を あそんで きみに綴りたい,
感覚でなぞって その一枚を選びたい ,
線と色は想いの種として. 描いたひとの小さな囁き.

この絵が 心を映し”きみ” をえらぶ .